会議やら

なんやらで、23区内を回る。
ちょっとばかし疲れました。
先日の端末の名前で来ている人がいるのですが、このページに情報はありません。
すみません。

夜に兄とメッセンジャーで会話。
腑に落ちない点もあるが、現時点コンテンツ業界というのはそういうものなんだろうと
若干、思った。
が、一度安価なもの(=タダ同然で見ているもの)になれてしまった人間が、コンテンツに
再びお金を払うかというとそうでもないだろうと思う。
いいものにお金を払う、というのは当然だけど、それだけだと仕事にならない、生活できない。
だからこそ、品質の低下というのが起きるのだというが、しょうがない。
品質の低下を望んで仕事をしているところは潰れるでしょう。
数を多く出さなければ、お金が入らない、生活ができない状況を、コンテンツ社会をどうやって
行けば良いのか、なんて私が考えてもしょうがないんですが・・・。
ANAのプレミアムパスなんて、300万したのがあっという間に売り切れ。
なんて話題も出たけど、ANAという地盤があったからできることで、生活必需品になりうる人もいるわけですよ。
逆にコンテンツなんて必需品じゃない。
そういうのに、潰れてしまえ(みたいに言うのは)はいかがかなものかなぁと。
最近のコンテンツ乱発というのは、確かによろしくないですが、
ユーザーの嗜好に合わせ、売れるものを作ると言うのも「生み出されるべき良品コンテンツ」の芽も摘んでしまわないかなぁと少しだけ思いました。=今の萌えアニメ現象?

コンテンツ業界も動きが必要で、ユーザー=悪という接し方もよろしくないかも知れない。