一部話題になっていますが

動画配信サイトでの動画配信で角川デジックスの件ですが。
角川(という資本体系・販売流通等)だからできた事、(ハルヒらき☆すた成功)事後談という成功例の紹介。

ネットからのコンテンツ配信へのシフト。
DVDで稼ぐ方式からの変更。
弱肉強食。
稼げるコンテンツ作りへ。
オリジナル要素のなくなるアニメ。

仰ることはわかりますが、それは角川さんが言うことではないかもしれない。
1巨大コンテンツ会社がそれを口にすると、大きな誤解を招きかねないと思ったり。
ニコニコ動画に角川コンテンツが溢れた時、で実験するのもいいかも知れません。

現にケロロなどはよく消されていたりもしますね?

著作権で雁字搦めにする時代は終わり、ユーザーフレンドシップな権利というのを
制定する必要もあり、コンテンツホルダーとユーザーの話し合いの立場をもう一度設ける必要も
あるような気がします。

けど、ユーザーは偉いわけではないし、お客様は神様ではないですし、そこらへん(ユーザー本位のサービス)は色々と考慮すべきところかと思われます。
お客様は神様ですは、お客様が居て本来以上の力を出し切れると思い、さながらお客様は神様のようだ・・・とのことなので(多分)。

コンテンツホルダーとユーザーの両方がWin-Winの関係ができるサービスというのはなかなかどうして、難しいものです。


帰宅して読む。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/03/17/18834.html